奈 病 防 号 外 平成28年 4月13日 奈良県病害虫防除所長 平成28年度病害虫情報(第1号) ネギべと病の発生について 対象作物:ネギ 対象病害虫名:べと病 発生状況 (1) 平成28年4月以降、県内のネギ産地でネギべと病が多発しており、4月12日に実1べと病・さび病・葉枯病・黒斑病 道内のネギ栽培圃場では、上記4病害が複雑にからみ合いながら混発している。 1)べと病 発生状況・病徴 : 北海道のネギ栽培における最重要病害である。6月中旬~8月上旬と9月中旬~10月下旬の2回発生する。1)。 2べと病に対してはマンゼブ水和剤の予防散布(初発前)、さび病に対しては有効薬剤 の発生初期(蔓延前)からの散布が有効である。また、黒斑病に対しては発生初期から の防除を必要とせず、べと病、さび病との同時防除により効果が得られる。
16 05 19 玉ねぎ が べと病 にやられました 内田信吾 日本共産党善通寺市議会議員
ねぎ べと病
ねぎ べと病-葉枯病 茎葉、花梗に発生する。 不整円形、紡錘形の病斑を生じ、赤紫色を帯びた暗褐色のすす状のかびを形成する。黒斑病のような同心状輪紋はつくらない。 4~11月頃まで発生し、梅雨期と秋季の多雨トウモロコシの活性炭 ねぎのべと病発生圃場での事例 投稿:16年10月17日 | 更新:21年08月17日 ねぎの栽培で病気の発生率に違いが出ました。
シグナムWDGの登録内容(ねぎ抜粋) 作物名 ねぎ 適用病害名 べと病 黒斑病 さび病 希釈倍率 1500倍 使用液量 100~300ℓ /10a 使用時期 収穫7日前 まで 本剤の 使用回数 3回以内 使用方法 散布 ピラクロストロビンを 含む農薬の総使用回数 3回以内 ボスカリドを含む べと病の病斑に二次的に 発生することもある。 発生条件: 15~℃ 多湿・降雨 風通しの悪い、もやがかか るようなほ場で発生しやす い。 排水不良畑や軟弱株で発 生しやすい。 作用機構分類コード 薬剤名 べと 病 黒斑病 又は 葉枯病 疫病 倍率 収穫前ねぎ「べと病」に 登録 のある 主 な 薬剤 系統系系統統系統 薬剤名薬剤名 希釈倍数希釈倍数 使用時期使用時期 使用回数使用回数 M 1 ヨ ネポン水 和剤 500倍 収穫7日前まで 4回以内
モロヘイヤの黒星病!農薬は必要? しそのさび病の対策は?発生原因や症状は? 小松菜の病気!白さび病とべと病って?原因と症状その対策について! モロヘイヤがかかるサビ病!原因と対策は? 梅の病気!「縮葉病」と「かいよう病」とは?農薬は?べと病(f) 初期退緑色、後に黄白色の大型病斑を形成。表面に灰白色のかびを生じる。 黒斑病(f) 紡錘形大型病斑に黒褐色すす状のかびを同心円状に生じて輪紋を形成する。病斑から上下に淡褐変し、枯死すタマネギ・ネギのべと病おすすめ剤 有効成分:ピラクロストロビン 68% ボスカリド 136% 規格:250g BASF We create chemistry 炭疽病(流れヤケ) ジマン かんきつへの保護力が自慢です。 園芸用殺菌剤
べと病や黒斑病の後に現れることもあります。 萎凋病 6~9月頃に高温などが原因で発生し土壌伝染します。 下葉が奇形になって幼い苗の状態で発生すると、立ち枯れてしまいます。 軟腐病べと病 500~1000倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 100~300L/10a 5回以内 4回以内(但し、種子への処理は1回以内、は種後は3回以内) ねぎ べと病 1000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 100~300L/10a 3回以内べと病は、多発するとたまねぎの球肥大が大きく阻害され、3割 以上もの減収をもたらすことがすでに明らかにされています。しかし、これまで北海道に おけるたまねぎのべと病の発生状況および防除対策については明らかにされていませんで した。
1 ネギべと病防除支援情報システム「ねぎべと病なび」(図1)はMicrosoft® Excel® 07、10、13(以下、Excel)上で稼働する。年次、アメダス地点を指定して、時 別気温データを取得すると、秋冬ネギのネギべと病の推定発生確率及びネギべと病のべと病の防除においては発病後の治療効果があ る薬剤の散布が重要なため治療剤の選定も行っ た。べと病罹病株を用いた接種条件での防除効果 試験を実施した。結果は、シモキサニル・ベンチ アバリカルブイソプロピル水和剤が最も防除効果べと病の初期症状は、写真に写っているように玉ねぎの葉の一部分に黄化した病斑が現れます。 (3月19日に撮影) そのうち、べと病の病斑の表面に、うっすらと白っぽいカビが発生します。 ベト病の病斑は古くなると、そこから玉ねぎの葉が折れやすく
昨年のたまねぎは特に中生・晩生の品種でべと病が大発生し大 きな被害が出ましたこの病気 は気温が15度ぐらいで温暖多雨な時期 に感染・発病を繰り返し多発します 今年も多発が懸念されますので野菜類・ぶどうのべと病、疫病に対し予防と治療の両方の効果を示します。 硫黄剤混:シアノアセトアミド系剤 シグナムwdg うどんこ病、炭疽病、つる枯病、すすかび病など幅広い病害に有効で、残効性、耐雨性にすぐれます。 今出る病害虫&防除のポイント「ネギ葉枯病」 こんにちは。 ダコ坊やです♪ 葉にすす状の黒いかびが出てきた。 顕微鏡で分生子を見たら両方発生していたよ。 今回は葉枯病について紹介するね。 これは葉枯病の病斑。 黒斑病とほとんど同じだよ
ねぎ わけぎ 適用病害名 黒斑病、べと病、小菌核腐敗病、葉枯病、さび病 希釈倍数 1000倍 使用液量 100〜300 ℓ/10a 使用時期 14日 本剤の使用回数 3回 2回 使用方法 散布 TPNを含む農薬の総使用回数 4回 (土壌灌注1回、 散布3回) 3回 (土壌灌注1回 べと病は株の下の方の葉から発生しやすいので、観察することが大切です。 べと病が発生した葉は、初期の段階ではスプレーなどで1週間ほど様子を見る事もできますが、 胞子がほかの葉に広がるのでカットして畑の外に持ち出し処分します。 そのまま畑にすき込むと土の中で菌が残留し2.べと病の特徴 1)べと病の症状 (1)一次感染株(越年罹病株) 10~12 月頃に苗床や本圃で感染し(肉眼では気づかない)、翌年の2~3 月頃を中心に発病する(肉 眼で分かる)株が、一次感染株です。
ベト病にならない為のまとめ 水はけ・通風・採光をよくすることでベト病を予防できます。 土壌の排水性は出来る限り良くして、根が健全に育つようにすることがベト病の対策になります。 狭い場所にたくさん植えすぎないこと。 株・葉の間を開けて ★ねぎ疫病 昨年も梅雨時期に多発しています。べと病や葉枯病との区別が難しく、登録農薬も限ら れているため、以下の症状を良く確認して下さい。 発病の様子 発生条件:生育適温28~30℃、多湿 梅雨時期~初秋にかけて育苗及び本圃で発生症状 1.葉および花梗に長楕円形または紡錘形の大きな黄白色の病斑を形成し、その上に白いカビを生ずる。 このカビは暗緑色〜暗紫色に変わる。 2.発生が激しい時は、葉は熱湯をかけたようになる。 症状が進むと黄白色〜灰白色に葉枯れを起こし
ベト病だけでなくその他の病気にも効果を発揮。耐雨性が非常に高く、薬剤の残効性も高いのが特徴です。ベト病に効果的と聞いて購入する人が多いそうです! アリエッティC水和剤 500g 値段:1,901円 ベト病の他にもそう菌類にも効果的。黒腐病 黒斑細菌病 べと病 白斑葉枯病 黒斑病 苗立枯病 根こぶ病 萎凋病 萎黄病 黒腐菌核病 かいよう病 白斑病 青枯病 腐敗病 白さび病 さび病 炭疽病 ガサ症状 菌核病 白色疫病 乾腐病 黄斑病 菌糸腐敗病 モザイク病 赤かび病 黒点輪腐病果樹・野菜類のうどんこ病・べと病などに効果的。スペクトラムが広いシメコナゾールと汎用性の高い保護殺菌剤マンゼブとの混合剤です。 シメコナゾール・マンゼブ水和剤 ドーシャスフロアブル 高い予防効果、残効性、耐雨性のある殺菌剤です。
期間とべと病の発生との間に有意な相関が認められた(p <001)ことから,中でも①+②条件の日が本病の感染 に好適な気象条件であると推察された。加えて①+②の 千葉県の秋冬ネギにおけるネギべと病防除支援 情報システム「ねぎべと病なび」の開発べと病、黒斑病、葉枯病、小菌核腐敗病、さび 病 × フロアブル 散布 TPN 40 M5 プロポーズ顆粒水和剤 収穫14日前まで 1,000倍 (100~300ℓ) べと病、葉枯病 顆粒水和剤 散布 ベンチアバリカルブイソタマネギべと病の発生条件について 兵庫県のタマネギは、玉太りも良く、高糖度で実需から高評価を得 ている。しかし、近年、西日本を中心にべと病が多発。本県産地にお いても、ベと病まん延防止のため、次により現地対応等が必要である。
ネギべと病(Peronospora destructor) 発生及び被害の状況と発生条件 主に葉身に発生する。はじめ黄白色で健全部との境界が不明瞭な不定形の病斑を生じ,そこに灰白色の薄いかびが生える。
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